【第11回】言葉の壁を越える。竹澤がやっている「泥臭いコントロール」(後編)
2026/06/01
こんにちは、SOUKEIの竹澤です。
前回は、今の中国の工場はめちゃくちゃ設備も技術もすごいけれど、「
日本の当たり前」を伝えるコントロールが何より大事、というお話をしました。
今回は、じゃあそのために僕が間に入って何をしているのか、というお話です。
結論から言うと、僕はメールや電話だけで「これ作っといて」というやり取りはしません。
■ 図面に書けない「日本人のこだわり」を翻訳する
僕が海外の協力工場とやり取りするときは、図面の数字を伝えるだけじゃなくて、
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「この部品はこういう風に使われるから、ここのキズは絶対NGやで」
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「ここは組み立て時に人が触るから、バリは完璧に取ってな」
という、図面の背景にあるお客様の『想い』を徹底的に代弁します。
向こうの職人さんたちも、プロです。
「あ、日本の竹澤が言うてるなら、ここは手を抜いたらあかんな」
「あいつはうるさいから、最初から綺麗に仕上げとこう」
そう思ってもらえる関係を、現地に足を運んで、泥臭く作ってきました。
言葉の壁を越えて、ものづくりの「価値観」を共有する。これが、僕の一番大切な仕事やと思っています。
■ 面倒な手続きも、全部僕が引き受けます
もう一つ、海外調達でハードルになるのが「輸入の手続き(物流や関税)」ですよね。
英語や中国語でのやり取り、通関の手配、為替の変動リスク……
考えるだけで調達担当者さんの胃が痛くなると思います。
これも、SOUKEIが間に入ることで、お客様側は 「国内の工場に発注するのと全く同じ感覚」で
注文していただけるようにしています。
配送は、関税も手続きもすべて含んでお手配しますので、
お客様の手元に届くまで、ややこしい手続きは一切発生しません。
もちろん、届いたものの検品も、僕が責任を持って日本基準で行います。
■ 「国内の手軽さ」で「海外のコストメリット」を
「海外調達は魅力的だけど、リスクを背負って損をするのは怖い」
それなら、そのリスクと面倒な調整は、全部僕に丸投げしてください。
お客様はいつも通り日本のお金で、日本と同じように注文を出すだけ。外貨の手配もいりません。
でも、上がってきた見積もりと製品を見たら、
「あ、SOUKEIに頼んで良かったな」とニヤリとしてもらえる。
そんな仕掛けを、僕はこれからも作り続けていきます。
全2回の海外調達編、いかがでしたでしょうか。
少しでも「中国加工」のイメージが変わったら嬉しいです。
また次回も、よろしくお願いします!
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SOUKEI
住所 : 奈良県北葛城郡上牧町片岡台2丁目8−8
電話番号 : 0745-72-5408
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